📢おしらせ!

2024.01.16 Amazonの画像リンクが廃止になったみたいで、画像表示が壊滅的被害中...。
2023.08.01 ランダム表示していた上部バナーの画像置き場に使っていたサーバーが使えなくなってしまって、現在固定表示に...。(連番で画像ファイルが置ける場所がないか探し中...)

🍤ニコニコ動画に揚げました!

2014年6月24日

既にそのネタは使われています


ザックアイランドで開かれた「わたしはクローンじゃない」大会に、全国から200人のふぇーずよんちゃんが集まった。

「今日、私たちは全世界に向けて『わたしはクローンじゃない』ことを証明する為、ここに集まりました。では、どなたか舞台に上がっていただけませんか?」
大会委員長のこの言葉に、群衆の中から一人のふぇーずよんちゃんがおずおずと進みでて舞台に上がった。

委員長がたずねる、「あなたの年齢はいくつですか?」
ふぇーずよんちゃんは、10 秒か 20 秒考えて言った。

「じゅうはち」

200人のふぇーずよんちゃんたちは明らかにがっくり来たようすだったが、みんなで声援を送り始めた。

「もう一回 !!、もう一回 !!、もう一回 !! …」

この声援に応えて委員長がいった。
「世界中の記者が取材に来ています。そこで、彼女にもう一度チャンスを与えてもいいと思います」

そう言ってまた尋ねた。「あなたのバストはいくつですか?」
今度は 30 秒近くも考えてふぇーずよんちゃんが答えた。

「きゅうじゅう」

委員長は困ったような顔をしてうつむき大きくため息をついた。会場の意気も上がらない。おまけにふぇーずよんちゃんは泣き出してしまった。しかし、これを見た200人のふぇーずよんちゃんたちは両手を大きく振りながら叫び始めた。

「もう一回 !!、もう一回 !! …」

このまま進むと取り返しのつかないことになるのではと心配した委員長だったが、
「OK! OK! それじゃあ、もう一度だけ…。あなたのお名前は?」
ふぇーずよんちゃんは目を閉じ、ゆうに 1 分は考えてこう言った。

「よん?」

スタジアムは大騒ぎになり、200人のふぇーずよんちゃんたちは弾かれたように立ち上がり、みんなで両手を大きく振り始める。そして、不満そうに足を踏みならしながら叫んだ。

「もう一回 !!、もう一回 !!、もう一回 !!、… … …」






(→元ネタ

15.11.18 追記


ブロンドのふぇーずよんちゃんが…!?

いやらしい…

あーかいぶ

れんらく ふぉーむ(試運転中)

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