初音ミクは日本の伝統芸能だった|四本淑三の「ミュージック・ギークス!」記事の内容を要約すると、
「初音ミクはなにも特異なものではなく、元々日本じゃ人形浄瑠璃などの古典芸能があるので、それの延長線上としての捉えることができる」って感じでしょうか( ´ー`)
こういう視点で見るのもおもしろいと思いました。
あまり初音ミクに興味ない人やちょっと理解できないって人は読んでみてはどうでしょうか。直感的には理解できなくても、理論的なアプローチで接すれば「なるほど!」と理解できることもあるので(´ー` 三 ´ー`)
この記事じゃ紹介されてなかったけど、こういう点に着目していろいろ考えてたらやっぱデPの曾根崎心中はやっぱりおもしろい♪ヽ(´ー`)ノ
個人的には、初音ミクをバーチャルアイドル的な扱いで全面に出す感じはあんまり…
ヽ(´ー`)ノ
…って気もしなくはないんですけど、あれはあれでおもしろいのでがんばっていってほしいところ。
とくに透明スクリーンに映像投影する技術はすごい。
一度生で見てみたいヽ(´ー`)ノ
一方でスクリーンを用いない3D投影の技術も研究されてる方がいるので今後初音ミクのライブがどうなっていくのかも気になるとこですなぁ( ´ー`)y-